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2015年7月

ゆかたの選び方⑤

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顔型、肌色別の選び方ポイント

丸顔の人におススメなのは、黄色や赤といったかわいらしい色、逆に細い顔の人は、パステルカラーでふっくら見えるように心がけてみましょう。肌色では色黒の人は、水着と一緒で原色系のオレンジや黄色を選んで、薄い色は避けたほうがいいでしょう。色白の人は基本的に何でも似合いますが、白さを生かして古典柄でしっとり決めるのもいいでしょう。

ゆかたの選び方④

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帯とのコーディネートのコツ

ゆかたを選んだら次は帯。間違いのないのは、洋服のようにゆかたの中から一色を合わせて選ぶこと。メリハリをつけたいなら帯とゆかたを反対色に、逆にふんわりとした雰囲気にしたいならゆかたの色の濃淡で選びましょう。兵児帯がひとつあるとイメージが変わるのでおススメです。

 

 

加藤あい「宝くじ」ゆかた衣装提供

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宝くじポスター 加藤あいさん着用 「麻と綿の布」区15

宝くじのイメージと合うのかわかりませんが、インパクトはかなりあります。加藤あいさんのような女性は何を着ても似合うと思いますが、大人の女性が一度は着てみたい憧れの浴衣ではないでしょうか。カッコいい浴衣です。

ゆかたの選び方③

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下駄とバッグの合わせ方

一緒に選ぶといいのが下駄とバッグ。同系色にするとまとまりがつきます。また、おそろいの柄にしてもオシャレ度アップ。それぞれの小物に色や素材といった関連を持たせるのが、コーディネート成功の秘訣です。普段使っているバッグでも、色や素材で合わせることができます。

ゆかたと相撲

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いよいよ暑くなってきました。5日から大相撲名古屋場所も始まりました。職業柄でしょうか、テレビで相撲を見ていると、花道で関取の付き人が様々な色柄の浴衣を着ているのが気になります。ほとんどの付き人は関取の四股名や相撲部屋の名前の入った浴衣が多いと思います。関取が別注で作って、部屋の若手やお世話になっている後援者に配ったりします。当店が扱っている「源氏物語」の浴衣も最近関取が多く着用されています。実際に関取が製造元に出向き、柄を選ぶそうです。佐渡ヶ嶽部屋の力士(四股名の最初に琴が付きます)が好まれているようで、驚くのは女物浴衣の反物を選ぶそうです。「麻と綿の布」は納得できるような気もしますが、「源氏物語」や「紅型調」もお気に入りだそうです。もちろん体型が体型ですから反物は2反以上は使います。関取も浴衣の流行の最先端を担っているのかもしれません。今場所は日本人力士が優勝してくれれば面白くなるのですが。

松下奈緒「トヨタレンタリース」TVCMゆかた衣装提供

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トヨタレンタリースTVCM 松下奈緒さん着用  さわらび「絵40」

松下奈緒さんのような長身の方にも似合う大きな紫陽花の柄のゆかた。20代後半の女性には上品な中にも明るい柄を好まれる傾向にあるので最適かと思います。長身でスレンダーな方にはボリュームがでていいですね。

ゆかたの選び方②

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スタイルをよく見せる選び方

背の高い人は柄つけの大きなもの、低い人はストライプや柄の小さいものを着るとバランスよく見えます。やせて見せたい人は柄の数を少なく、シンプルなものにするとスッキリ。また、帯に強い色をもってくると引き締まって見えます。パステルカラーが着たい人は、柄の配色にインパクトがあるものや縦のラインが強調されたものがいいです。

 

ゆかたの選び方①

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ゆかたの選び方の基本

浴衣はどれを買おうか迷いますが、まずは着たいなーと思うものを選んでみましょう。それから顔の近くで合わせて顔うつりがきれいなものにすれば間違いありません。それでも悩んだら、今年流行のものや、レトロな柄のもの、色数の少ないものを選んでみてください。彼と一緒に着る場合は、花柄などのかわいらしい柄がおススメです。

ゆかた豆知識②

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ゆかたは、江戸時代に庶民の間で大ブームを巻き起こしました。町人文化の盛り上がりで、ゆかたはお風呂だけでなく、盆踊りで着られたり、歌舞伎役者の楽屋で着られたりするようになっていったのです。

すると、ファッションとしても工夫が凝らされていきます。見栄えのいい模様を染め抜くために、染色の技術が進み、デザインが競われます。歌舞伎役者たちが、意匠を凝らしたさまざまな柄のゆかたを着ると、それを江戸っ子たちが追いかける、というように、ゆかたは江戸の流行の最先端を担っていたのです。

木綿のゆかたは、着れば着るほど体になじみ、染め上げた色は洗えば洗うほどさえていきます。古くなればおむつになり、最後は雑巾になるというほど無駄のないもの、それがゆかたなのです。

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